2015年1月29日木曜日

mixi iOS Training第2回に参加してきました

前回の第1回に引き続き、mixiで開催されたiOS Trainingの第2回に参加してきました。
第1回の時のメモはこちら

最初にまず5分程、hentekoさんからdeploygateの話がありました。
ちなみにhentekoさんがobjective-c最初に勉強した時ははてなのドキュメントだったそうです。

で、講義に入ったわけですが、今回も講師の方の説明を受けて、
そのあとに自分で実習するという形式でした。

まず最初にこちらの説明がありました。
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/1.3-UIViewController1---UIViewController-%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA(storyboard)
UIViewControllerをstoryboardを使って作成していきました。

以下、講義中にメモったものです。
・新しいファイルを作るときにはCocoa Touch classを選ぶとmとhを両方作ってくれる
・storyboardにラベルなどが配置できないときはstoryboardの方をダブルクリックして大きくすると配置できる
・起動時に表示される画面はLaunchScrean.xibで設定できる。昔は画像でやってた(xibでやれるのはxcode6から)
・storyobjectでひも付けたobjectを削除したいときはstoryboardから×で削除する必要あり。
 ソースコードでプロパティ消すだけだと実行時にクラッシュするらしい
・ボタンタップした時のアクションは、5年くらいやってるけどtouch up inside これ一択らしい
・カーソルあわせてcommand+clickでソース見れる
・ソースのところで指2本で左右にフリックすると前後に開いてたファイルが開ける

次にこちらの説明がありました。
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/1.4-UIViewController2-ModalViewController-(storyboard)

以下、講義中にメモったものです。
・モーダルの出し方いくつかあるが、inspectorをいちいち見ないとわからないのでコードでやることが多い
・モーダルを閉じるときは自分で自分をdismissしないようにする。
・delegateの利用用途は、モーダルで入力した内容を呼び出し元に反映させたりするときとか
・delegateパターンでのモーダルがわのプロパティはweakにしておかないと、めっちゃクラッシュするらしい。


普段の業務でやらない領域なだけに、講師の人がやりながら説明してくれるのを
見ながら勉強できるのはなんかいいなぁと感じています。また次回も参加したいですね。

2015年1月16日金曜日

mixi iOS Training第1回に参加してきました

mixiで開催されたiOS Training第1回に参加してきました。
http://app-training.connpass.com/event/10754/

内容はconnpassに貼ってあるgithubのドキュメントに沿って講師の方に説明をしていただいて、
それから用意してあったプログラムをテストが通るように修正しながら学んでいく実践形式で進められました。

まず最初にあったのはスポンサー?のFind Job!の宣伝でした。
なんか面談に行くとQUOカード5000円分くれる券をもらえました。

講義の中でメモったことを以下に載せていきます。

・iOSについて
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/0.1-iOSについて
iOSヒューマンインターフェイスガイドライン
はエンジニアに限らず絶対読んでおいてほしいとのこと。

・Xcode最初のステップ
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/0.2-Xcode最初のステップ

ショートカットをいくつか教わりました。
実行
command + r

シミュレータのwindowサイズ変更
command + 1 or 2 or 3

テスト実行
command + u


・Objective-C入門
https://github.com/mixi-inc/introduction-for-objective-c
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/1.1-Objective-Cの基礎

print debugのやり方
NSLog(@"here!! %@", obj);
%@のところがobjで置き換えられる

Xcodeの行番号の表示
Xcode - Preferenceから
Text EditingでLine Numbersにチェックを入れる。


参加した感想としては、普段サーバーサイドのプログラムしか書いてない自分には
とてもいい機会がもらえてよかったなぁと思いました。
ただ、ここに参加するだけでは全然書けるようにはならなそうな気もするので、
結局は自主トレ必須ですね。でもやれるだけやりたいと思います。

あと、最後の時間にテスト通るようにしましょうって時間があって、
なんかその時間はちょっとタイムアタックみたいな気分がして楽しかったです。

次回は1/28だそうです。